「美里の湯 かじか荘 」さん周辺で生物調査をしました。 7月14日(水)「美里の湯 かじか荘 」さんに許可をいただき、1時間ほどの調査でカエルやヘビ、魚や水生昆虫など、様々な生き物を確認しました。 川では魚の群れやオタマジャクシが観察できました。オタマジャクシを捕まえ、マクロレンズで観察してみると… カジカガエルのオタマジャクシでした!その後、川から離れて周辺を歩いていると… カジカガエルの生体を発見!マクロレンズで観察しているとパイプの奥に隠れてしまいました…かじか荘 さんでは是非カジカガエルを見つけたいと考えていたので嬉しい出会いでした。他にも様々な生き物に出会えました。継続的に観察することで、様々な発見をしていきたいと考えています。
Cleveland Museum of Natural History の カマラサウルス カマラサウルス 縮小頭骨模型販売中! お部屋のインテリアとしていかがでしょうか。下記URLより、4,400円(税込、送料込み)で販売中です。 https://amphillc.thebase.in/items/48764986
スミソニアン博物館の ティラノサウルス Tyrannosaurus Rex / Triceratops 全身骨格模型販売中! スミソニアン博物館が公開する Tyrannosaurus Rex / Triceratops のデータを基に、縮小模型を作製しました。 こちらの模型は販売しておりません。販売中の模型は下記URLからご購入可能です。https://amphillc.thebase.in/
Blackborn Labの コモドオオトカゲ コモドオオトカゲ 頭骨模型販売中! Blackborn Labが公開する コモドオオトカゲ のデータを基に、頭骨模型を作製しました。コモドオオトカゲ Varanus komodoensis かなりインパクトのある頭骨だと思います。玄関や、お部屋のインテリアとしていかがでしょうか。下記URLより、15,000円(税込、送料込み)で販売中です。 https://amphillc.thebase.in/items/48488346
スミソニアン博物館の オオナマケモノ オオナマケモノ 全身骨格模型販売中! スミソニアン博物館が公開する オオナマケモノ のデータを基に、縮小模型を作製しました。オオナマケモノ Eremotherium laurillardi 頭から尻尾の先までは約16㎝、重量は約30g。取り扱いし易いサイズで作製しました。 お部屋のインテリアとしていかがでしょうか。下記URLより、9800円(税込、送料込み)で販売中です。 https://amphillc.thebase.in/items/48476407
日本産哺乳類 の頭骨の3Dデータを世界へ公開します! 日本産哺乳類 の頭骨3Dデータ 昨今、世界の博物館や大学などの教育機関では貴重な収蔵品を3Dスキャンし、そのデータを誰でも生涯学習に活用できるように公開しています。当社も賛同したいとの考えから、日本産哺乳類 の頭骨の3Dデータをダウンロード可能な状態で世界へ公開します。例えばタヌキです。 3Dデータをダウンロードして、親しんでいただけたらと考えています。 by amphi on Sketchfab今後も、アンフィ合同会社が所持する 日本産哺乳類 標本の3Dデータを世界へと公開する予定です。どうぞご期待くださいませ。
和歌山県の紀美野町内にて ゲンジボタル を観察しました! 執筆:江田慶紀 紀美野町内にて ゲンジボタル を観察してきました!光を一目見ようと周辺の住民の方も川辺に集まっていました。 一眼レフで撮影しました。シャッター速度を数十秒にすることで、暗い中での撮影に対応しています。 ゲンジボタル が光りながら移動した輝線が確認できます。 一緒にホタルを観察していた人から、ある遊びを教えていただきました。それは、ホタルブクロという植物の中に ゲンジボタル を入れて光を楽しむという遊びです。真っ暗闇の中で、ホタルブクロの形状がライトアップされて、とても幻想的でした。 今後もアンフィ合同会社では紀美野町内の生き物の観察を続け記録していき、紀美野町の生き物マップの作製も進めていければと考えています!どうぞご期待くださいませ。
和歌山県立自然博物館 にて当社作製模型が展示されています! 執筆:江田慶紀 和歌山県立自然博物館 第2展示室にて「マダニにご注意!!」の展示が開催されています。そこで、当社の作製したタカサゴキララマダニの拡大模型も展示されております。 他にも、なかなかお目にかかれないレアなマダニも展示しているようです。展示は7月25日までの期間限定です。ご興味のある方は是非、 和歌山県立自然博物館 へ足を運んでみるのはいかがでしょうか。アクセス方法やお問い合わせにつきましては、下記URLの 和歌山県立自然博物館 のHPよりご確認くださいませ。https://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp/index.html
キミノーカさんにご協力いただき「サメの歯」に関する 体験イベント を開催しました。 執筆:江田慶紀キミノーカさんにご協力いただき、「サメの歯」の発掘 体験イベント を開催しました。http://kiminoka.com 自由に写真撮影可能な状態で、ホホジロザメの顎の原寸大模型を用意しました。映画「Jaws」の影響はまだまだ強く、「ジョーズの顎!」と呼ぶ方もちらほらといらっしゃいました。大きさや、交換式になっている歯の構造を見て驚かれる方が多く設置しがいがありました。 体験イベント の内容として、まず、モンゴルのサメの歯化石(本物)を砂のプールから自身で発掘していただきます。 そして、自身で見つけたサメの歯化石はなんという種類であるかを調べ、本物の化石とその知識を持って帰っていただく。までがセットの 体験イベント でした。また、調べる際の補助として、サメの歯の拡大模型を使用していただきました。 ホホジロザメの顎は現在、当社の作業場の上空にて保管しています。今後、「サメ」に関する 体験イベント を開催した際には持参する予定です。是非、直接ご覧いただき、サメの大きさや機能について学んでみるのはいかがでしょうか。
第22回両生類自然史フォーラム(Zoom)2021.6.5について 2021年6月5日(土)にzoomにて開催される第22回両生類自然史フォーラムが開催されます。http://www.nbs.jpn.org当社では下記の時間で2つ発表をします。15:40〜16:00「写真測量による両生類調査への導入の検討」16:00〜16:20「リアルさを追求した両生類模型への着色の試み」 ご興味のある方は、6月5日正午までの間に下記URLよりお申し込みください。日本両生類研究会より追って、参加方法のお知らせが届きます。http://www.nbs.jpn.org/photo_news/popup.php?id=5326160b4c87cd1279 フォーラム、懇親会とも参加費無料です。奮ってご参加ください。