「ティラノサウルスに色を付けよう」を開催しました。 4月13日に「模型に色をつけよう」を開催しました。今月の模型はティラノサウルス。 「闘ったあとだから体に傷をつける!」や「狩りしたから口に血の色を塗る!」など、それぞれの模型にストーリー性がありました☺次回は5月5日、イエネコの模型です。ご予約おまちしております。詳細とご予約について
咆哮する ティラノサウルス ティラノサウルス が叫ぶ! 頭部はスタンを参考に、身体はスケッチファブで公開されている https://skfb.ly/6yIHS を参考に全身骨格の模型を作成ました。3Dデータはすべての骨を分離させて構築しているため、好きな体制に変えることができます。前回はブラックビューティーの体制で時計に取り付けましたが、今回は口を開き、威嚇するような体制にして完成させました。 3Dで作成した ティラノサウルス の骨格に支柱を取り付け自立するように編集したあと、3Dプリンターで出力しました。そして、完成た ティラノサウルス が下の画像です! 材質はSIRAYA TechのABSライクレジンを使用し、光造形式の3Dプリンターで出力しています。完成品には台座と針金を取り付け、膨潤(梅雨時期などの高湿度が樹脂に与える影響)による変形を防ぐ工夫を施しました。 ティラノサウルス 模型のご購入は上の画像をクリック お部屋に飾って博物館を作りませんか!?
ワンケル・レックス 縮小 頭骨レプリカを作製! ワンケル・レックスって何?? このティラノサウルス・レックスのニックネームです。6600万年前に生きた最強の肉食恐竜です。発見場所は米国モンタナ州の貯水池で、牧場主のキャシー・ワンケルによって1988年に発見されました。その後、ロッキー山脈博物館の古生物学者により20年の歳月をかけて全身の80~85%が復元され、巨大かつ完全な化石の一つとなりました。発掘場所が連邦財産に属していたため、米国陸軍に所有権があり、2013年にスミソニアン博物館が50年間の融資契約を締結し、2019年からトリケラトプスを襲うジオラマとして展示されています。 そんな ワンケル・レックス の縮小頭骨を、お部屋やテーブル上のインテリアとして使いやすいサイズのレプリカにしてみました。 縮小頭骨レプリカ! ワンケル・レックス の縮小頭骨レプリカです。本物の ワンケル・レックス を参考に着色しています。https://amphillc.thebase.in/items/57716641 3Dデータについて この ワンケル・レックス の3Dデータは全世界の人に向けて無償で公開されています。「スミソニアン博物館 3D DIGITIZATION」https://3d.si.edu/object/3d/tyrannosaurus-rex:d8c62d28-4ebc-11ea-b77f-2e728ce88125
アンフィが提供する移動型体験イベント 「 コバンザメ 」 移動型体験イベント 2021年12月12日、海南市許可のもと移動型体験イベント「コバンザメ」を開催しました。場所は温山荘公園内で、和歌山県立自然博物館のクジラの標本から見える位置に設置しました。 イベント内容は、一回500円で本物のサメの歯化石が2つ以上ゲットでき、発掘後は標本や拡大模型を基にどんな種のサメと考えられるかや、サメの歯にどんな機能があるかを一緒に考えました。 イベント風景斜めから 学会誌や拡大模型 拡大模型 説明用のサメの拡大模型 説明風景 撤収完了後 アンフィ合同会社では、今後も所持する標本や模型を有効活用したイベントを開催することで、多くの人が楽しみながら生き物により興味を持つきっかけになって欲しいと考えています。
ハンター達の 頭骨キーホルダー が新登場! ハンター4種が 頭骨キーホルダー に! ティラノサウルス・アロサウルス・アメリカアリゲーター・ノスリの 頭骨キーホルダー が新規商品として登場です!小さいながらも精密なディティールで、色はマットで高級感のある黒に着色しています。 あなたもハンターたちの頭骨をカバンにつけてみませんか? ティラノサウルス 販売はこちらからhttps://amphillc.thebase.in/items/55279915 アロサウルス 販売はこちらからhttps://amphillc.thebase.in/items/55280088 アメリカアリゲーター 販売はこちらからhttps://amphillc.thebase.in/items/55280243 ノスリ 販売はこちらからhttps://amphillc.thebase.in/items/55280306 今後も安価で誰でも手に入れやすい 頭骨キーホルダー をラインナップに追加していく予定です。どうぞ、ご期待ください。
黒江るるる に参加しました! 黒江るるる に初参加! 販売の様子 物販コーナーの様子です。3Dプリンターで作製した様々な模型を販売しました。 黒江るるる での体験イベント 午前の部では、3Dプリンターで出力した模型に着色するイベントを開催しました。模型の種類は下記の通りです。・ティラノサウルス・モササウルス・ニホンオオカミ・サーベルタイガー それぞれ好きな色に着色し、自分だけのオリジナル模型を持ち帰っていただきました。 着色体験の様子 着色体験の様子 完成した模型 黒江るるる で3Dスキャンを体験! 午後の部では3Dスキャンの体験イベントを開催しました。持参していただいた立体物が目の前で3Dデータになる様子には驚きの声があがりました。 3Dスキャンの様子 スキャン方法を説明する様子 持参していただいた立体物 本講座に参加していただいた方の中で、取得したデータを手に入れたい方はお問い合わせください。メールにてお届けいたします。 今後もアンフィ合同会社では、様々なイベントに参加していく予定です。 奮ってご参加くださいませ。
黒江るるる に参加します! 黒江るるる で体験講座! 黒江るるる にアンフィ合同会社が参加いたします。場所は海南市黒江周辺で、他のブースなどの情報は下記画像をご覧くださいませ。 黒江るるる チラシ 黒江るるる 色塗りイベントで使用する模型 左から「サーベルタイガー」「モササウルス」「ティラノサウルス」「ニホンオオカミ」の模型です。これらを着色して自分だけのオリジナル模型を作製できます。 キーホルダーに早変わり 色塗り体験講座やサメの歯化石の発掘だけでなく、3Dスキャナーやレーザー刻印機など最新の機械も用意いたします。 また、時間が決まっている体験講座(要予約)以外に、物販ブースもございますので当日は是非お気軽にお立ち寄りくださいませ。 下記URLよりご予約いただけます。地域密着体験型イベント 黒江るるる vol.2 in和歌山 – パスマーケット (yahoo.co.jp)
スミソニアン博物館の ティラノサウルス Tyrannosaurus Rex / Triceratops 全身骨格模型販売中! スミソニアン博物館が公開する Tyrannosaurus Rex / Triceratops のデータを基に、縮小模型を作製しました。 こちらの模型は販売しておりません。販売中の模型は下記URLからご購入可能です。https://amphillc.thebase.in/
NHK「サイエンスZERO」へ ティラノサウルス 類の模型を納品しました! NHK盛岡様から依頼をいただき、白亜紀の恐竜の復元模型を作成しました。模型は5月9日にNHKのEテレにて放送予定です。また、再放送の情報も含め、番組内容につきましては下記のURLをご確認くださいませ。https://www.nhk.or.jp/morioka/pickup/ 下記のURLで番組の詳細について掲載されています。https://www.nhk.jp/p/zero/ts/XK5VKV7V98/NHK盛岡放送局のTwitterで、模型を活用した動画をアップロードしています。3年前に久慈で高校生が発見したティラノサウルスの仲間の歯の化石。#サイエンスZERO で立体復元模型を制作しました。久慈のティラノサウルスの姿とは?5/9(日)夜11:30 [Eテレ]https://t.co/OxrPlwl224 pic.twitter.com/V8yfsjzCmH— NHK盛岡放送局 (@nhk_morioka) May 4, 2021 久慈の肉食恐竜!? 今回、作成した模型は、久慈市で発見された ティラノサウルス 類の復元模型です。国内の白亜紀後期では初の確実な ティラノサウルス 類とのことです。詳細については、下記URLからご確認いただけます。http://www.kuji.co.jp/blog/44002700417 製作工程 今回、一枚の復元画をベースに一カ月半ほどで作成しました。工程としては、下記のとおりです。①3Dデータの作成②3Dプリンターによる出力③着色④羽毛の植え込み3Dデータは、復元画や化石のレプリカなどを参考にモデリングしました。デジタルデータでのやり取りの為、完成イメージの共有がしやすく、お互い納得できる模型になりました。 3Dプリンターでの出力後、復元画を参考に着色し、本物の鳥の羽を一枚ずつ手作業で張り付けて完成させました。 ティラノサウルス 類の3Dデータです。ポージングはこの後、復元画に合わせて調整しました。 歯の本数や形状が ティラノサウルス 類では非常に重要なため、特に細部まで精密に再現しました。 3Dプリンターで出力した直後の模型の様子です。「模型が自立すること」が依頼者からの条件の一つでした。画像からわかるように支えがなくても問題なく自立しています。 着色や羽を貼る際には、今回の模型用に調整した固定器具を用いました。模型の首と尾を固定して安定させ、作業を行いました。また、部屋の照明などによって色味が異なって見えるため、時には日差しなどに当てて確認しながら慎重に作成しました。 完成した模型 アンフィ合同会社では一枚のイラストからでも立体物を作成可能です。また、データ上で立体物を作成してから3Dプリンターで出力するため、修正点があった際はすぐに対応可能です。 是非、放送で模型が活用される様子をご覧ください。
海南nobinosで恐竜・ ティラノサウルス への色塗り体験講座を開催しました! 飛び出す3D図鑑 ~比べてみよう恐竜と動物園の人気者~ 3月14日に海南nobinosで ティラノサウルス の模型に色を塗る体験講座を開催しました! また、同日に施設内のギャラリーにてキリン、ライオン、ティラノサウルス、カマラサウルスの頭骨も展示していました。 展示の横には、貸し出し可能な恐竜の絵本が置かれていました。頭骨模型を見て、絵本を手に取った方も多かったのではないでしょうか。 恐竜の絵本の読み聞かせ! 12:30から、海南nobinosスタッフさんによる恐竜の絵本の読み聞かせを開催しました。 ティラノサウルス の3Dデータ! その後、15分の休憩をはさみ、アンフィ佐々木による講座を開催しました。 色塗り模型の3Dデータをスライドで映しながら、どのように製作したかを説明しました。参加者は手元にある模型とスクリーンに映る3Dデータを見比べていました。 展示中のキリン頭骨模型の解説の様子です。お子さんだけでなく、同伴していた親御さんも興味津々!15分間の講座が終了した後にも、直接質問に来る参加者もいらっしゃいました。 いよいよ ティラノサウルス に色が! その後、着色担当の坂本から塗り方のコツを説明し、早速色塗り開始! 口の中は赤く塗ったり、眼は細い筆で最後に塗ったりと、様々なコツを実践していました。 恐竜の図鑑を持参している参加者がいたのでお話を聞くと「恐竜がすごく好きで、今日のイベントを楽しみにしていた。」と教えてくれました。 完成した自分だけの ティラノサウルス 模型を持って、展示を見に行く参加者もいました。アンフィ合同会社では今後もイベントを開催予定です。 謝辞 展示にあたり、静岡市立 日本平動物園 様からライオンとキリンの画像をご提供いただきました。心より感謝申し上げます。 恐竜から食虫植物まで!? 直近のイベントでは、3月27日(土曜日)、近畿大学のサークル主催のフリーマーケットイベント「るらるマーケットin和歌山植物公園緑花センター」に参加します。場所は和歌山県植物公園 緑花センターです。当社もイベントブースを出店します。興味のある方は是非、下記のページからご予約ください!https://amphillc.com/nepenthes-book-form イベントが決定次第、当社のイベント情報ページで詳細を掲載します。是非、ご参加ください。皆様と会えるのを楽しみにしています!