黒江るるる にアンフィ合同会社が参加いたします。場所は海南市黒江周辺で、他のブースなどの情報は下記画像をご覧くださいませ。
左から「サーベルタイガー」「モササウルス」「ティラノサウルス」「ニホンオオカミ」の模型です。これらを着色して自分だけのオリジナル模型を作製できます。
色塗り体験講座やサメの歯化石の発掘だけでなく、３Dスキャナーやレーザー刻印機など最新の機械も用意いたします。
また、時間が決まっている体験講座（要予約）以外に、物販ブースもございますので当日は是非お気軽にお立ち寄りくださいませ。
下記URLよりご予約いただけます。
JICA関西 和歌山デスク様からご依頼をいただき、大洋州のサモア、フィジー、トンガの生活文化について青年海外協力隊帰国隊員の写真から立体模型を作製しました。作製後は JICA関西 和歌山デスク様のイベント「WELCOME飛び出す南の島へ－大洋州の立体パネルと写真展&トーク」にて展示されました。
これらの画像を基にオリジナルの３Ｄデータを作製し、立体模型を３Dプリンターで出力しました。
バスの前輪側がより高くなるようにデータを作製しました。立体感と遠近感がある不思議な模型ではないでしょうか。
トンガでお祝い事などがある時に調理する子豚の丸焼き（プアカトゥヌ）。ブタの頭側がより高くなるよう、さらにブタを貫く長い鉄の棒の遠近感も出るように、３Ｄデータを作製しました。
屋根の部分の３Ｄデータを、下に来るほど高く作製しました。サモア独特の「壁がない」家を表現するために、屋根の下を少し暗くして奥行き感が出るように着色を施しました。
トンガの職業訓練校の卒業式。上下のセットアップの民族衣装「プレタハ」の上に「タオバラ」と いう男女兼用で正装のときに着用するござのような伝統的な衣装。衣装のデザインのディテールを強調するように浮き立たせました。
フィジーには「カバの儀式」と呼ばれる伝統的な儀式があり、タノアと呼ばれる大きな木の器に胡椒科の木の根っこが原料の聖なる飲み物で大切なお祝い事や、お客様をおもてなしをしています。タノアを浮き立たせて形を強調しました。
地面に穴を掘り、熱した石を置き、大量に食材を並べ、ヤシの葉、バナナの葉、麻袋を重ねて最後に土を重ねて蒸し焼きにしている様子。蒸し焼きの部分を盛り上げて手前にある存在感を出しました。
サイズは全てA3サイズで迫力があり、女性でも簡単に持ち運びできるほど軽くなっています。イベントでの搬入搬出も楽で、壁にも簡単にかけられます。
通常の写真と異なり立体になっているので、一目見たときにインパクトがあるのではないでしょうか。また、背景はあえて書き込まず作製するので、伝えたい事をより強く発信できるのも強みの一つです。
今後ともアンフィ合同会社をよろしくお願いいたします。
個人様からご依頼をいただき、金魚（ トリカラー琉金 ）の模型を作製しました！HPへの掲載をご了承いただきましたので、皆様へ紹介させていただきます。
サイズは頭から尻尾までが約18cmで、ツヤありのスタンド使用でのご依頼でした。
ご依頼者様の希望を反映し、モデリングで３Ｄデータを作製しました。完成イメージがすぐつき、修正箇所があった際にもすぐに変更できるのは当社の長所の一つです。
３Dプリンターで出力した直後では、サポート材と呼ばれるバリがあります。これを取り除き、バリの跡を磨いて形状を完成させます。
ヒレの先の透明感を大事にしたいと考え、クリアな樹脂で作製しました。また、全体のツヤ感を出す塗装もしています。全体的な色味や模様、鱗の雰囲気もかなり良いのではないでしょうか。
台座付きのスタンド使用にしています。かなり立派な模型ができたのではないでしょうか。
アンフィ合同会社では、オリジナルの模型作製のご依頼も受け付けています。博物館や水族館などの施設からだけでなく、個人からでも模型を作れるので、欲しい生物の名前、大きさなどの情報をお伝えくださいませ。
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
デボン紀最末期に出現した種として有名な、イクチオステガの縮小全身骨格模型です。３Dデータはモデリング（造形）です。作製には、「生物ミステリープロ 地球生命 水際の興亡史」を参考にしました。
デボン紀最末期に出現した種として有名なイクチオステガは、全長が1ｍほどで陸上で暮らすことのできた四足動物でした。
1932年に最初の化石が報告されて以降、多くの標本が発見されており、初期の四足動物においては最も研究が進んでいます。化石が発見された時期も古く、知名度もかなり高いのではないでしょうか。
本種はがっしりとした四肢を持つ動物で、前脚については不明ですが、後ろ脚には少なくとも７本の指があったことがわかっています。研究によると、前脚は前後方向にしか動かせず、ムツゴロウのような動きであったことがわかっています。また、後ろ脚は、接地していなかった可能性もあるといわれています。
頭骨は扁平ですが、眼の位置はパルマステガのように高くはありません。長く太いあばら骨をもち、浮力の無い陸上で腹這いになっても、自身の体重で内臓を潰すことはなかったと指摘されています。
水中や陸上を移動することが可能だったイクチオステガの全身骨格模型をお部屋のインテリアとしていかがでしょうか。（壁掛けも可能）
販売は下記URLより
ホラアナグマ の頭骨模型を作製しました。当社で作製したクマの頭骨模型では５種類目です。
クマの頭骨を５種類並べてみました。意外と形状が違っていて面白いですよね。手に触れて比べることで発見できる事もあるかもしれません。ご興味のある方は是非下記URLよりご検討くださいませ。
アンフィ合同会社では、今後も様々な模型を作製してまいります。是非、ご期待ください。
モデリング（造形）によって ミツクリザメ 頭骨の３Ｄデータを作製しました。特徴的な顔つきや歯の一本一本の形状にこだわりました。
過去にはミツクリザメに近縁な種として知られる Scapanorhynchus raphiodon の歯化石拡大模型も作製しています。
※詳細は下記URLより
光造形式の３Ｄプリンターを使用して作製しました。一回での出力で作製しているので、つなぎ目などもなく、また重要な歯の形状も再現しました。
この模型はサメの歯ページにて販売中！
https://amphillc.thebase.in/items/53617728
アンフィ合同会社では他にも様々な模型を作製してまいります。どうぞご期待ください。
ハロウィンに向けて、 コウモリ の頭骨はいかがでしょうか。お部屋に置いても強いインパクトがありますし、並べて比較すると同じコウモリでも住んでいる場所や食性によって異なる部分がある事に気付けるかもしれません。
コウモリグッズは下記URLよりご覧いただけます。
今後も様々な模型を開発予定です。どうぞご期待ください。
世界の クマの頭骨 ４種のセット商品が販売となりました！セット特典として、少しお得な値段で手に入る事と、学名が刻印された木のプレートが同梱します。
是非、お部屋やテーブル上のインテリアとしてはいかがでしょうか。
クマの頭骨 を比べて違いを探してみるのはいかがでしょうか。ずっと眺めていることで気づく事もあるかもしれません。
自分は、ホッキョクグマの頭骨が非常にスリムであることに驚きました。これは泳ぐときの水の抵抗を抑えるためなのか、はたまたアザラシを捕える際に氷の穴へ顔を突っ込むための進化でしょうか…
頭の形状や、歯の本数などの違いをどうぞお手に取ってご確認くださいませ。
アンフィ合同会社では、今後も様々な模型を作製してまいります。どうぞご期待ください！
アフリカにすむ淡水魚で、釣り人に大人気の種であるゴライアス タイガーフィッシュ （Hydrocynus goliath）の模型を作製しました！
アフリカ最大のカラシンの仲間で、体重が50kgにも達します。特徴的な大きくて鋭利な歯も再現しており、不用意に触れると危険なほどの完成度です！
この模型は世界の魚ページにて販売中！
https://amphillc.thebase.in/categories/3681832
アンフィ合同会社では他にも様々な模型を作製してまいります。どうぞご期待ください。
モデリング（造形）した３Ｄデータより、 ニホンオオカミ の頭骨模型を作製しました。
初めにエアーブラシなどで全体を着色しました。その後、骨らしい色味や神経孔などの暗部の表現を、筆塗りによって調整しました。骨格標本特有の脂の残ったシミのような色味まで再現したこだわりのレプリカです。
近年、徳島県や愛知県の民家からニホンオオカミの頭骨が出てきています。日本中には、未発掘のニホンオオカミの頭骨が数多く存在しているのかもしれません。そんなロマンある生物の頭骨模型です。
アンフィ合同会社では今後も絶滅動物の骨格や化石、現生の骨格標本や、生き生きした姿のフィギュアなど、様々な模型を作製していきます。どうぞご期待くださいませ。
ニホンオオカミ 全身骨格模型 販売中
