アメリカマナティー 20㎝縮小頭骨レプリカを作製しました!

アメリカマナティー色々!

 本種は草食の水性哺乳類で人魚のモデルになった動物です。絶滅の危機にあり、国際保護動物に指定されています。沖縄の有名な水族館である美ら海水族館で観察することができます。

学名 Trichechus manatus

英名 American manatee

脂の残る骨カラー

アメリカマナティー
アメリカマナティー

骨らしい白カラー

アメリカマナティー

下記の商用利用可能なデータを使用しています。
“Trichechus manatus skull” (https://skfb.ly/o6GCR) by SchmalhausenEvolMorph is licensed under Creative Commons Attribution (http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/).

 

販売中です。ご検討いただけますと幸いです。

https://amphillc.thebase.in/items/58653481

シカ科 の絶滅種の頭骨レプリカを作製しました!

シカ科 のレプリカを作製!

 ふじのくに地球環境史ミュージアムの西岡様からのご依頼で作製しました。

 フォトグラメトリで作成された3Dデータを基に、当社の光造形式3Dプリンターで出力しました。その後、出力物に着色を施して完成させ、納品いたしました。素材には紫外線硬化型の樹脂を使用しています。

 データをいただいてから納品までにかかった期間は約1か月でした。

シカ科
シカ科
シカ科
シカ科
シカ科

 納品後、西岡様にサイズの計測をしていただいたところ、脳頭蓋部分で誤差2 mm、歯で誤差±0.2 mmでした。

「かなり再現性高く,レプリカとして活用できるくらい良い模型です.」

とお褒めの言葉をいただきました。

 

 今後もアンフィ合同会社では、様々なレプリカや模型の作製をしてまいります。作製ご依頼の方はお見積りだけでも、どうぞお気軽にご連絡くださいませ。

平日9~17時(0734-88-6996)

https://amphillc.com/contact

ホッキョクグマ 「簡単解剖モデルシリーズ」 

簡単解剖モデルシリーズ!!

 アンフィ合同会社では、新たに「簡単解剖モデルシリーズ」を皆様にご提案いたします。これは”頭骨レプリカ”と”生き生きした模型”がコラボした新シリーズで、その第一弾として ホッキョクグマ の模型を皆様にご紹介いたします。

ホッキョクグマ の頭骨

ホッキョクグマ
原寸大 ホッキョクグマ
8㎝ ホッキョクグマ

 今までに ホッキョクグマ の原寸大や8㎝の頭骨レプリカを作製してきました。

 今回、新たに20㎝の頭骨レプリカを作製し、スッポリと入るような仕組みと毛皮を3Dプリンターで作製しました。

ホッキョクグマ

下記URLより販売中!

https://amphillc.thebase.in/items/58112771

是非、お手に取ってお楽しみいただけますと幸いです。

フクロオオカミ の頭骨レプリカを作製!

フクロオオカミ は究極の収斂進化!?

 フクロオオカミ はオーストラリアのタスマニア島に生息していた大型肉食獣です。タスマニアデビルで有名な島ですが、こんな不思議な獣も生息していたんです!

タスマニアデビル
タスマニアデビル

販売中のタスマニアデビルリング付き頭骨レプリカ

https://amphillc.thebase.in/items/58025956

 フクロオオカミ は、鋭い歯や強力な顎、基本的な体の構造などの様々な場所でイヌ科のオオカミと類似点を持っています。他の地域におけるイヌ科のオオカミのようなニッチ(生態的地位)をオースタラリアにおいて占めていたため、似たような特徴を獲得したと考えられています。

 タイリクオオカミと フクロオオカミ の頭骨を比べてみましょう。

タイリクオオカミ
タイリクオオカミ レプリカ

販売中のタイリクオオカミ原寸大頭骨レプリカ

https://amphillc.thebase.in/items/46419086

フクロオオカミ
フクロオオカミ レプリカ

販売中の フクロオオカミ 原寸大レプリカ

https://amphillc.thebase.in/items/58371944

 当社は狼グッズを数多く取り揃えてございます。ニホンオオカミの頭骨や全身骨格、タイリクオオカミの頭骨や8㎝の縮小版など。今回は違った狼のレプリカを作製してみました。全て集めて比べてみるのはいかがでしょうか。

ワンケル・レックス 縮小 頭骨レプリカを作製!

ワンケル・レックスって何??

 このティラノサウルス・レックスのニックネームです。6600万年前に生きた最強の肉食恐竜です。発見場所は米国モンタナ州の貯水池で、牧場主のキャシー・ワンケルによって1988年に発見されました。その後、ロッキー山脈博物館の古生物学者により20年の歳月をかけて全身の80~85%が復元され、巨大かつ完全な化石の一つとなりました。発掘場所が連邦財産に属していたため、米国陸軍に所有権があり、2013年にスミソニアン博物館が50年間の融資契約を締結し、2019年からトリケラトプスを襲うジオラマとして展示されています。
 そんな ワンケル・レックス の縮小頭骨を、お部屋やテーブル上のインテリアとして使いやすいサイズのレプリカにしてみました。

縮小頭骨レプリカ!

ワンケル・レックス の縮小頭骨レプリカです。
本物の ワンケル・レックス を参考に着色しています。
https://amphillc.thebase.in/items/57716641

ワンケル・レックス
ワンケル・レックス

3Dデータについて

ワンケル・レックス
ワンケル・レックス

 この ワンケル・レックス の3Dデータは全世界の人に向けて無償で公開されています。
「スミソニアン博物館 3D DIGITIZATION」

https://3d.si.edu/object/3d/tyrannosaurus-rex:d8c62d28-4ebc-11ea-b77f-2e728ce88125

和歌山県立自然博物館1月 ニホンオオカミ 関連展示のご紹介

ニホンオオカミ 関連の展示につきまして

 和歌山県立自然博物館で今年も ニホンオオカミ の企画展示が発表されましたので、ご紹介いたします。

 

※和歌山県立自然博物館HPのこちらからPDFがご確認いただけます。

News→2021/12/23
【exhibition】企画展示「ニホンオオカミと頭骨にまつわる最近の話題」についてpdf

2021/12/23
【exhibition】企画展示「ニホンオオカミと頭骨にまつわる最近の話題」についてpdf

奈良県大淀町の ニホンオオカミ を展示!?

 今回の展示では、大淀町が所有する ニホンオオカミ の頭骨が展示されます。

 他にも、世界に4体しかない ニホンオオカミ の剥製の内1体を見るチャンスです!また、化石種で大型であったことが知られる当社作製のダイアウルフの頭骨模型など、狼好きにはたまらない内容です!

レプリカが買えます!

ニホンオオカミ

 アンフィ合同会社では、大淀町のニホンオオカミ頭骨レプリカを購入することができます!!作製に関する詳細は下記URLよりご確認いただけます。

販売ラインナップについて

大淀町の ニホンオオカミ 頭骨 原寸大レプリカ

https://amphillc.thebase.in/items/56881211

大淀町の ニホンオオカミ 頭骨縮小レプリカ リング付き

https://amphillc.thebase.in/items/56521416

大淀町の ニホンオオカミ 復元頭骨縮小模型 リング付き

https://amphillc.thebase.in/items/56559543

大淀町の ニホンオオカミ を復元!?

大淀町の ニホンオオカミ 頭骨3Dデータから復元した原寸大の頭骨模型も現在開発中です!お楽しみにお待ちくださいませ。

ニホンオオカミ

大淀町 ニホンオオカミ の原寸大頭骨レプリカを作製しました!

データ基の大淀町の ニホンオオカミ 標本

ニホンオオカミ
ニホンオオカミ 標本
ニホンオオカミ 標本 裏
ニホンオオカミ
ニホンオオカミ 標本 後ろ
ニホンオオカミ
ニホンオオカミ 標本 色の記録

 2021年12月1日奈良県大淀町文化会館へ伺い、町教育委員会が管理する ニホンオオカミ の頭蓋骨を拝見させて頂きました。標本は故岸田日出男さんが戦前に譲り受けたもので、2019年に大淀町へ寄贈されました。来歴は日出男さんによって残されており、上北山村天ケ瀬の民家の小便を飲みに来た病オオカミを撲殺した物とのことでした。本標本の同定は1990年に京都大学理学部動物学教室の田隅本夫助教授(当時)が前額部の段差がほとんどなく、口蓋後縁部がへこみ、側下部神経孔が四個あるなどの形態的特徴から ニホンオオカミ であると同定され、2019年には岐阜大学の石黒直隆名誉教授によってDNA分析からも本標本が ニホンオオカミ であることが証明されました。標本を管理されている教育委員会の松田度主任技師は頭蓋骨標本を多くの人に見てもらうことで、 ニホンオオカミ への関心を高めてもらい、それをきっかけとして新たな情報を集めることができれば、記録の乏しい本種の理解に繋がっていくのではないかと話されていました。今回許可を頂き本標本の撮影及びスキャンをさせて頂き、そこからデータを構築しました。この3Dデータの利用に許可していただいた大淀町に感謝申し上げます。

 詳細は下記記事よりご確認いただけます。

本物の ニホンオオカミ

ニホンオオカミ レプリカ着色の様子

ニホンオオカミ レプリカ着色の様子
ニホンオオカミ
ニホンオオカミ レプリカ着色の様子 近距離
ニホンオオカミ
ニホンオオカミ レプリカ着色の様子 仕上げ

 エアーブラシで下地の色を付けた後、筆塗りで一つひとつ丁寧に着色しています。標本を撮影した記録の画像や、見た際に受けた印象の記憶の両方を頼りに、より大淀町の ニホンオオカミ 頭骨に近づく色味を再現しました。

完成したレプリカ

ニホンオオカミ
ニホンオオカミ
ニホンオオカミ

ニホンオオカミ レプリカ販売中!

 そんなこだわりの ニホンオオカミ 頭骨レプリカを販売中です。

 アンフィ合同会社では今後も様々なレプリカや模型を作製してまいります。どうぞご期待ください。

本物の ニホンオオカミ

 私たちアンフィ合同会社は2021年冬、一泊二日で奈良県の ニホンオオカミ に関わる資料及び標本の見学とそれらの3Dデータ化を目的に旅をしてきました。そこで今回の成果を写真や3Dデータと共にご紹介をします。

 緑の文章は、江田の感想です。

ニホンオオカミ の像

 11月31日奈良県東吉野村鷲谷口で ニホンオオカミ の像を見学しました。 ニホンオオカミ 最後の地として知られる東吉野村は1905年東亜動物学探検隊員米人マルコム・アンダーソンが買い入れた個体が最後とされています。ここではかつて台高の山野を咆哮した ニホンオオカミ の雄姿を残し、自然愛護のシンボルとしたいとの強い思いから、奈良教育大学の久保田忠和教授の手により等身大のブロンズ像が建てられています。

ニホンオオカミ
ニホンオオカミ の像表示板
ニホンオオカミ
ニホンオオカミ の像解説
ニホンオオカミ
ニホンオオカミ についての石碑
ニホンオオカミ
ニホンオオカミ の像
ニホンオオカミ
ニホンオオカミ
山並みと ニホンオオカミ の像
ニホンオオカミ
ニホンオオカミ の像 お尻

 朝8時に会社を出てから、車に揺られること約4時間半…。朝が苦手な自分は車で爆睡かと思っていたが、そんなことは無く遊園地に向かう子どものようなテンションだった。まだまだ少年の心を持てているのかなと思う。

 長い道のりながら、伝統的な土地に赴く若干の緊張感や、「いつ道で ニホンオオカミ が出てくるかわからないよ!?笑」なんて話しながら、やっと着いた ニホンオオカミ の像。ガードレールが目立つ、画像【 ニホンオオカミ の像表示板】からもわかるように、突然、道にこの像があるのだ。そんな緊張と緩和も魅力の一つなのか?と考えた。

作製した ニホンオオカミ の頭骨模型

ニホンオオカミ
ニホンオオカミ の頭骨模型を着色する様子

ニホンオオカミ の像と頭骨模型

 今回私たちはロンドン自然史博物館が公開する画像を基に頭骨模型を作製したので、それを持っていき、ブロンズ像と比較しました。大きさはほぼ一致し、正確に像が作られたことが見て取れます。

ニホンオオカミ
ニホンオオカミ の像と頭骨模型
ニホンオオカミ
ニホンオオカミ の像と頭骨模型
ニホンオオカミ
ニホンオオカミ の像と頭骨模型
ニホンオオカミ
ニホンオオカミ の像と頭骨模型
ニホンオオカミ
ニホンオオカミ の像と頭骨模型
ニホンオオカミ
ニホンオオカミ の像、色合わせ
ニホンオオカミ
ニホンオオカミ の像と頭骨模型

 ここには掲載していないが、フォトグラメトリ用にも像を撮影をした。これで時間に制限されることなく好きな角度から見ることができるようになる。改めて3Dデータの魅力を感じた。

 様々な角度から観察すると、また別の表情が垣間見えて良い。普段、3Dプリンターでの毛並みの表現に悩んでいるが、ある種の答えは意外とこういったブロンズ像の中にあるのかもしれないと思った。

ブロンズ像の3Dデータ

ニホンオオカミ
フォトグラメトリで構築した様子
ニホンオオカミ
完成した ニホンオオカミ の像3Dデータ

森と水の源流館

森と水の源流館
森と水の源流館

 ニホンオオカミ の像と同じく奈良県に所在する「森と水の源流館」にも立ち寄りました。10メートルをこえる巨木のそばで見るパノラマ映像は迫力がありました。

 施設の詳細は下記URLよりご確認いただけます。

http://www.genryuu.or.jp

コテージで一泊

ニホンオオカミ
コテージ
ニホンオオカミ
ホットワインを温めている
ニホンオオカミ
「少なめ」といったのに…

 初日を予定通り終え、宿泊するコテージへと向かった。「道にオオカミが出るかも!」なんて冗談が、像を観てからあり得ない話じゃないかもなと感じた。道路からすぐに設置してあった ニホンオオカミ の像には確かに不思議な魅力があった。

 外はすっかり寒く、温かい部屋でぬくぬくと食べる鍋は美味しかった。ビールを片手に今日の感想を語った。

大淀町の ニホンオオカミ とご対面

 12月1日奈良県大淀町文化会館へ伺い、町教育委員会が管理する ニホンオオカミ の頭蓋骨を拝見させて頂きました。標本は故岸田日出男さんが戦前に譲り受けたもので、2019年に大淀町へ寄贈されました。来歴は日出男さんによって残されており、上北山村天ケ瀬の民家の小便を飲みに来た病オオカミを撲殺した物とのことでした。本標本の同定は1990年に京都大学理学部動物学教室の田隅本夫助教授(当時)が前額部の段差がほとんどなく、口蓋後縁部がへこみ、側下部神経孔が四個あるなどの形態的特徴から ニホンオオカミ であると同定され、2019年には岐阜大学の石黒直隆名誉教授によってDNA分析からも本標本がニホンオオカミであることが証明されました。標本を管理されている教育委員会の松田度主任技師は頭蓋骨標本を多くの人に見てもらうことで、 ニホンオオカミ への関心を高めてもらい、それをきっかけとして新たな情報を集めることができれば、記録の乏しい本種の理解に繋がっていくのではないかと話されていました。今回許可を頂き本標本の撮影及びスキャンをさせて頂き、そこからデータを構築しました。この3Dデータの利用に許可していただいた大淀町に感謝申し上げます。

大淀町文化会館
大淀町文化会館
ニホンオオカミ
ニホンオオカミ データ
ニホンオオカミ
ニホンオオカミ データ裏
ニホンオオカミ
ニホンオオカミ の標本が保存されている木箱
ニホンオオカミ 資料
ニホンオオカミ
ニホンオオカミ
ニホンオオカミ
ニホンオオカミ
ニホンオオカミの標本 左側面
ニホンオオカミ
ニホンオオカミの標本 右側面
ニホンオオカミ
ニホンオオカミ
ストロボを焚いた撮影
ニホンオオカミ
ストロボを焚いた撮影
ニホンオオカミ
ニホンオオカミ
ニホンオオカミ
ニホンオオカミ
ニホンオオカミ
ニホンオオカミの標本の色を確認する様子

 やっと出会えた ニホンオオカミ の頭骨標本。この旅の目的でもあり、長い時間車に揺られ続けた疲れも一瞬で吹き飛んだ。博物館のガラス越しではなく、目の前に本当に標本が存在する事実に驚愕した。

 ニホンオオカミ が入っていた木箱を包んでいた不思議な銀のラベル。独特な形状と意味ありげな折り目。どこかで見たような…と思いながら裏返すと日本酒の紙パックだった。こんなに貴重な物を…!?という一方で、この記録した紙がなければ標本の持つ意味や価値が大きく変わっていたとも思い、自分も標本を作る際には、ビニール袋にマッキーペンで簡単に書くだけでもいいので少しでも得た記録を記そうと思った。

 目の前の標本に驚愕し続けていると仕事にならないので、どこかで気持ちを切り替えて撮影を始めた。「思っていたよりも黄色いなぁ、」「ここの縫合線が…」など、今まで ニホンオオカミ の頭骨模型を作製していたからこそ気付くことが沢山あった。最後に標本の色を印刷物と見比べ再現できるように色番号を記録した。

大淀町の ニホンオオカミ 3Dデータ

ニホンオオカミ
ニホンオオカミ の頭骨3Dデータ
ニホンオオカミ
大淀町 ニホンオオカミ キーホルダー

 早速、お手頃な価格で購入できるキーホルダーを作製しました。ご興味のある方は下記URLよりご確認くださいませ。

https://amphillc.thebase.in/items/56521416

 今後もアンフィ合同会社では ニホンオオカミ に関するグッズを作製しようと考えております。

サーベルタイガー の全身骨格模型を作製しました!

サーベルタイガー の魅力的な全身骨格

サーベルタイガー Smilodon fatalis

 サーベルタイガー の全身骨格模型を作製しました。また、以前に サーベルタイガー の頭骨模型も作製しておりますので、ご興味のある方はそちらもご確認くださいませ。

サーベルタイガー
原寸大の サーベルタイガー 頭骨
サーベルタイガー
サーベルタイガー のキーホルダー

サーベルタイガー は史上最強の肉食動物!?

サーベルタイガー

 スミロドンとは「ナイフの歯」の意味です。上顎の長さが20㎝を超える大きな牙がサーベルのようなので、この名前が付きました。大型の動物に襲いかかり、大きな牙で傷を負わせ、獲物が弱るのを待って食べていたようです。

ポーズも様々!

サーベルタイガー
台座付き サーベルタイガー
サーベルタイガー
約30㎝巨大 サーベルタイガー

 上記のポーズの他でも、簡単な変更であれば無料でご希望のポージングに変更可能です。複雑な変更ですと追加料金が発生する場合がございます。お気軽にご相談ください。
 また、ポージングを変えたことで模型が自立できなくなる場合もございますのでご了承くださいませ。

こだわりの着色

サーベルタイガー
サーベルタイガー の歯にご注目

 本種の魅力的な歯を再現するため、先端側に向かうほど白く、根本には哺乳類の歯らしい黄ばみをつけています。一本の歯の中にグラデーションをつけることで、よりリアルに本種の特徴を再現しています。

サーベルタイガー

 全体の着色にも秘密があります。骨の関節を見ると、若干色が濃くなっているのがおわかりいただけるでしょうか。これは、骨の一つひとつを確認しやすくするために施した着色テクニックです。また、爪部分を特に濃く塗ることで、飾った時によりしまりのある模型に見えるのではないでしょうか。
 こだわりの詰まった本模型をどうぞご検討ください。

https://amphillc.thebase.in/categories/3961441