史上最大の陸生肉食獣!? アンドリューサルクス アンドリューサルクス 縮小頭骨販売中! https://sketchfab.com/3d-models/andrewsarchus-mongoliensis-amnh-20135-58d5fe486d59431b8a8ea10540ede793 可愛い手のひらサイズの模型です。下記URLより、4,400円(税込、送料込み)で販売中です。 https://amphillc.thebase.in/items/49572417
AMPHI SKULL COLLECTIONに ヒグマ が登場! 様々な頭骨模型を販売している AMPHI SKULL COLLECTION のラインナップに ヒグマ が加わりました!!早速、模型の画像をご覧くださいませ。 ヒグマ についての情報 今回、 ヒグマ の頭骨データは下記URLから取得しました。 License:CC0 Public Domainの表記があったため、商業利用しています。 この ヒグマ は、頭骨最大長が43cmで、 1896〜7年のベーリング海遠征中に、シベリアのカムチャツカでダーシートンプソンに買収されました。他、詳細については、先ほどのURLよりご確認くださいませ。 ヒグマ の他にも このヒグマの他にも、コウモリや、シナワニトカゲや、カムルチーなど様々な頭骨の模型を取り扱っています。是非、一度 AMPHI SKULL COLLECTION をご確認くださいませ。 今後も、世界の博物館や教育機関が意図して公開している3Dデータをそれに準じて、一般の方でも手に取りやすい価格で作製していきます。
日本産哺乳類・ ニホンカモシカ の等倍頭骨模型を作製しました! ニホンカモシカ の頭骨模型 日本各地でみられる ニホンカモシカ (Capricornis crispus) の、頭骨模型を作製しました。今回の記事では、 ニホンカモシカ の野生写真と解説、頭骨の3Dモデルを公開します。 ニホンカモシカ ってどんな動物? ニホンカモシカ は日本固有種で、本州、四国、九州に分布しており、眼下線の分泌物を木の枝などにつけてマーキングを行うことが知られています。また、ウシ科は一般に生涯脱落しない角質の鞘で覆われた洞角をもちます。 ニホンカモシカ は”シカ”と名前に入っていますが、ウシの仲間でウシ科カモシカ属の一種です。シカと比べると短い角で、雌雄どちも有し、年齢とともに角輪が形成されます。 ニホンカモシカ の角は事故などで折れてしまった際に生え変わることはないため、画像のように角が折れた個体が野生で見つかる事もあります。 ニホンカモシカ の3Dデータ 頭骨の3Dモデルです。 野生の生きている個体と比べていかがでしょうか。角に見られる角輪が凹凸として確認できます。また、詳細なデータについては下記のURLよりご確認いただけます。https://hirudanisasaki.wixsite.com/mysite/%E8%A4%87%E8%A3%BD-%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%8D%E3%82%BA%E3%83%9F 完成させた模型 角の鞘(ホーン)は取り外し可能な状態で模型を作製しました。現在、AMPHI Skull Collectionにて販売中です。 参考にした図書 阿部 永. 2000. 日本産哺乳類頭骨図説. P149,268,269