水周りの 頭骨キーホルダー が新登場!

水周りの人気者が 頭骨キーホルダー に!

 アカウミガメ・ニホンウナギ・オオサンショウウオ・カムルチーの 頭骨キーホルダー が新規商品として登場です!小さいながらも精密なディティールで、色はマットで高級感のある黒に着色しています。

 あなたも水周りの人気者たちの頭骨をカバンにつけてみませんか?

アカウミガメ

頭骨キーホルダー

ニホンウナギ

頭骨キーホルダー
頭骨キーホルダー

オオサンショウウオ

頭骨キーホルダー
頭骨キーホルダー

カムルチー

頭骨キーホルダー
頭骨キーホルダー

 今後も安価で誰でも手に入れやすい 頭骨キーホルダー をラインナップに追加していく予定です。どうぞ、ご期待ください。

レッドテールキャットフィッシュ の模型を作製しました!

レッドテールキャットフィッシュ の立体模型!

レッドテールキャットフィッシュ Phractocephalus hemioliopterus

 個人様からご依頼をいただき、 レッドテールキャットフィッシュの模型を3Dプリンターで作製しました。口先から尾びれの先まで35㎝でリアルな着色とコーティング(ツヤあり)のご指定にて作製をしました。

レッドテールキャットフィッシュ
着色前
レッドテールキャットフィッシュ
レッドテールキャットフィッシュ
レッドテールキャットフィッシュ
正面顔
レッドテールキャットフィッシュ
レッドテールキャットフィッシュ
レッドテールキャットフィッシュ
レッドテール
レッドテールキャットフィッシュ
棚に飾る様子

 今後もアンフィ合同会社では様々な模型を作製いたします。 博物館や水族館だけでなく、個人様からのオリジナル模型の作製依頼も受注しておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

オリジナル模型の作製

デボン紀最末期からの刺客 イクチオステガ 全身骨格模型登場!

古代の両生類 イクチオステガ

 デボン紀最末期に出現した種として有名な、イクチオステガの縮小全身骨格模型です。3Dデータはモデリング(造形)です。作製には、「生物ミステリープロ 地球生命 水際の興亡史」を参考にしました。

イクチオステガ
イクチオステガ

イクチオステガ の登場

イクチオステガ
イクチオステガ 化石イメージ

 デボン紀最末期に出現した種として有名なイクチオステガは、全長が1mほどで陸上で暮らすことのできた四足動物でした。
 1932年に最初の化石が報告されて以降、多くの標本が発見されており、初期の四足動物においては最も研究が進んでいます。化石が発見された時期も古く、知名度もかなり高いのではないでしょうか。

最新の学説に沿ったディティール

イクチオステガ
イクチオステガ 後ろ脚

 本種はがっしりとした四肢を持つ動物で、前脚については不明ですが、後ろ脚には少なくとも7本の指があったことがわかっています。研究によると、前脚は前後方向にしか動かせず、ムツゴロウのような動きであったことがわかっています。また、後ろ脚は、接地していなかった可能性もあるといわれています。

イクチオステガ
イクチオステガ 扁平な頭骨

 頭骨は扁平ですが、眼の位置はパルマステガのように高くはありません。長く太いあばら骨をもち、浮力の無い陸上で腹這いになっても、自身の体重で内臓を潰すことはなかったと指摘されています。

 水中や陸上を移動することが可能だったイクチオステガの全身骨格模型をお部屋のインテリアとしていかがでしょうか。(壁掛けも可能)

 

販売は下記URLより

https://amphillc.thebase.in/items/53911889

人気の ラブカ をリニューアルしました!

ラブカ の不思議な歯にご注目!

人気の深海魚 ラブカ の模型をご紹介!

ラブカ
ラブカ

ラブカ が有する特徴的な歯を再現しました。

皮膚の質感や色味もこだわりました!

今後も、より良い模型を皆様のお手に取りやすい価格でお届けできるように精一杯頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

https://amphillc.thebase.in/items/42259752

「美里の湯 かじか荘 」さん周辺で生物調査をしました。

7月14日(水)「美里の湯 かじか荘 」さんに許可をいただき、1時間ほどの調査でカエルやヘビ、魚や水生昆虫など、様々な生き物を確認しました。

かじか荘
かじか荘

川では魚の群れやオタマジャクシが観察できました。

オタマジャクシを捕まえ、マクロレンズで観察してみると…

カジカガエルのオタマジャクシでした!

その後、川から離れて周辺を歩いていると…

かじか荘

カジカガエルの生体を発見!マクロレンズで観察しているとパイプの奥に隠れてしまいました…

かじか荘 さんでは是非カジカガエルを見つけたいと考えていたので嬉しい出会いでした。

他にも様々な生き物に出会えました。

継続的に観察することで、様々な発見をしていきたいと考えています。

キミノーカさんにご協力いただき「サメの歯」に関する 体験イベント を開催しました。

執筆:江田慶紀

キミノーカさんにご協力いただき、「サメの歯」の発掘 体験イベント を開催しました。

http://kiminoka.com

体験イベント

自由に写真撮影可能な状態で、ホホジロザメの顎の原寸大模型を用意しました。

映画「Jaws」の影響はまだまだ強く、「ジョーズの顎!」と呼ぶ方もちらほらといらっしゃいました。

大きさや、交換式になっている歯の構造を見て驚かれる方が多く設置しがいがありました。

 

体験イベント

体験イベント の内容として、まず、モンゴルのサメの歯化石(本物)を砂のプールから自身で発掘していただきます。

体験イベント
体験イベント

そして、自身で見つけたサメの歯化石はなんという種類であるかを調べ、本物の化石とその知識を持って帰っていただく。までがセットの 体験イベント でした。

また、調べる際の補助として、サメの歯の拡大模型を使用していただきました。

ホホジロザメ

ホホジロザメの顎は現在、当社の作業場の上空にて保管しています。

今後、「サメ」に関する 体験イベント を開催した際には持参する予定です。

是非、直接ご覧いただき、サメの大きさや機能について学んでみるのはいかがでしょうか。

海南nobinos にて飛び出す3D図鑑の第二弾「サメの世界」を開催!

 海南市の公立図書館 海南nobinos にて飛び出す3D図鑑の第二弾「サメの世界」を当社と上記施設の共催で、ゴールデンウィーク期間中だけ開催しています。観覧無料です。
 今回はサメの歯に焦点を当て、国内のホホジロザメ、アオザメ、イタチザメ、メジロザメ属の歯化石をフォトグラメトリで3Dデータ化、さわりやすいように手のひらサイズの拡大模型にして本物と共に設置してみました。また、ロンドン自然史博物館が公開する巨大なホホジロザメの顎の3Dモデルを実物大に印刷して紹介しています。
海南nobinos サメ

ホホジロザメを印刷した紙の裏にマグネットが仕込んであります。壁に貼るだけで簡単に設置できました。

海南nobinos サメ

20分ほどで設置が完了しました。

海南nobinos サメ

アパラチア州立大学マッキニー地質教育博物館に収蔵され3Dデータが公開されているメガロドンの歯の実物大模型です。

手に取った時、鋸歯がわかるよう再現しました。

海南nobinos サメ

手のひらサイズの模型に触れた後のために、消毒用のアルコールを 海南nobinos 側の配慮で設置してあります。

海南nobinos サメ

本物のサメの歯も設置しました。

模型だけでなく、化石や現生のサメの歯も展示しました。

 

  アンフィ合同会社では今後も、自然物に関連する展示やイベントを開催予定です。どうぞご期待くださいませ。

和歌山県立自然博物館 友の会オリジナル 歯化石コレクション販売中!

和歌山県立自然博物館 友の会オリジナルグッズ販売中!

和歌山県立自然博物館 友の会のオリジナル商品「歯化石コレクション」が販売中です!

和歌山県立自然博物館 で展示されているモササウルス、スピノサウルス、メガロドンの歯化石が待望のグッズ化です。マグネット内蔵なので、冷蔵庫などの金属部分ににくっつけられます!

【作製・販売】 和歌山県立自然博物館 友の会

【監修】 小原正顕学芸員 ( 和歌山県立自然博物館 主任学芸員)

アンフィ合同会社は、レプリカ作製に関わらせていただいております。

和歌山県立自然博物館 ガチャ

どこで販売しているの?

和歌山県立自然博物館 ガチャ設置の様子

販売場所は、「 和歌山県立自然博物館 」です。

入館してすぐの玄関ホールにて好評販売中です。

化石標本をもとに作製した複製品(レプリカ)

このグッズは 和歌山県立自然博物館 で常設展示している化石標本をもとに作製した複製品(レプリカ)です。

常設展示してある複製品(レプリカ)の販売は、かなり少ないケースなのでは無いでしょうか。

また、 レプリカ作製にあたって和歌山県立自然博物館 主任学芸員の小原様に監修していただきました。

小原学芸員の地学コーナー!和歌山の化石

上記のページも合わせてご覧くださいませ。

和歌山県立自然博物館 へ行こう!

第1展示室の水族館ゾーンに加えて、第2展示室では標本やパネル、ジオラマなどを中心に、地質、化石、植物、動物などが展示されています。

是非、足を運んでいただき歯化石コレクションを手に取っていただきたいです。

 

利用案内・アクセスは下記URLからご確認ください。

https://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp/infomation/infomation.html

雷魚(ライギョ)とも呼ばれる カムルチー の拡大頭骨模型を作製しました!

カムルチー ってどんな魚?

雷魚(ライギョ)とも呼ばれる カムルチー (Channa argus) の拡大頭骨模型を作製しました。

 釣りや飼育目的で人気が高い種として有名です。

細長く円筒形の体つきで、蛇に似た顔から英名では”Snakehead(スネークヘッド)”とも呼ばれています。

熱帯魚などを飼育するアクアリウムが趣味の方の中には、なじみ深い名前と感じる方も少なくないのではないでしょうか。

静岡県の静岡市で採取した上記の画像の個体から、頭骨を取り出し、フォトグラメトリーの技術を使って3Dデータを作製しました。

使用した機材やソフトウェアについては後半でご説明します。

野生でみられた カムルチー の姿です。

画像中央付近に浮上していることがわかります。


空気呼吸ができる魚としても知られ、沼や池でも見られます。

3Dデータ作製に関する情報

先程の カムルチー 頭骨を3Dスキャンし、3Dデータを作製しました。
そのため、データのモデリングは行っていません。

3Dスキャンの機材には最高画質の一眼レフを使用しています。

撮影機種:Canon EOS 5Ds
撮影環境:ターンテーブル
撮影条件:RAWデータ ISO感度100

上記の条件で多角から撮影した数百枚の画像で、Metashape(ソフトウェア名)を使用し3Dデータ作製しました。

熱溶解積層法(FDM)の3Dプリンターを使用し、素材には(Poly-Lactic Acid)PLAを使用しているため、植物性由来の樹脂を使用しています。

いよいよ カムルチー の拡大模型公開!

下顎が上顎より前に出ている特徴的な顔つきや、鋭い歯に注目してご覧ください。

骨格標本と模型を比べると?

小さい方が本物の骨格標本で、大きい方が今回作製した カムルチー の頭骨模型です。

標本と並べた画像から、精密さや大きさがわかります。

迫力あるオシャレなインテリアにも!

340gと画びょうでも留められるほど軽く、また骨格標本と比べ頑丈です。

お部屋やテーブル上のインテリアとしてだけでなく、ルアーなどの釣り道具をひっかける道具としてのご使用もいかがでしょうか。

本商品はAMPHI Skull cllectionの商品として現在も販売中です。

https://amphillc.com/sales/amphi-skull-collection/s-31

 

ネットオークションのヤフオクからも販売していることがあります。

こちらについては不定期で販売しており、他商品もお得に販売していることもあるため、要チェックです。

 

 

是非、ご検討くださいませ。

深海のサメで有名な ラブカ の模型を作製しました!

ラブカ ってどんな魚?

ラブカ の頭部の模型を作製しました!

ラブカ は深海に生息し、サクラエビやハダカイワシなどを食べる捕食者です。

博物館や水族館でもあまりお目にかかれない、原始的な特徴を残すサメの一種です。

駿河湾産の雌の ラブカ をベースに模型を原寸大で作製しました。

ラブカ Chlamydoselachus anguineus

特徴的な鰓もこだわって作製しました。

ラブカ 販売中!

下記URLよりご購入いただけます。

https://amphillc.thebase.in/items/42259752

今後もアンフィ合同会社では、多種多様な精密模型を作製していきます。

今後ご紹介できる模型についても、どうぞご期待くださいませ。