今日の生き物NO.32 ニホンマムシ Gloydius blomhoffii 撮影日:2020年8月24日月曜,九度山町掲載日:2020年8月27日木曜 沢を歩いている時に見つけた 胴の背面の左右には楕円形の暗色で縁取られた斑紋があり、その中央部には暗色小班が見られた 出血毒で知られている蛇なので距離を置いて撮影した 引用文献 高田 榮一・大谷 勉.1984.原色爬虫類・両生類検索図鑑.p150 ♦今日の生き物シリーズアンフィ合同会社は本物の生き物を観察することで、よりリアルな模型の製作を目指しています。そこで、弊社が位置する自然豊かな紀美野町周辺で見られる生き物を紹介します。
今日の生き物NO.31 カブトムシ♂ Allomyrina dichotoma 2020年8月24日月曜,紀美野町 頭と前胸に角が有り体毛が少なかった 口はブラシ状になっていた 灯火に飛来した 鋭い爪で木に止まっていた 引用文献 矢島 稔・佐藤 有恒.1984.フィールド図鑑昆虫.p173 ♦今日の生き物シリーズアンフィ合同会社は本物の生き物を観察することで、よりリアルな模型の製作を目指しています。そこで、弊社が位置する自然豊かな紀美野町周辺で見られる生き物を紹介します。
今日の生き物NO.30 アズキガイ Pupinopsis rufa 2020年8月21日金曜,紀美野町 名前の由来ともなる小豆の形と色彩が殻形と殻色から見られた。軟体部は黒色であった。 殻口縁の上部に一対の明瞭な溝状の切れ込みがあった。蓋が平たく丸かった。 貝殻は高円錐形状であった。 引用文献 青木 淳一.2015.日本産土壌動物 分類のための図鑑検索【第二版】.p1880 ♦今日の生き物シリーズアンフィ合同会社は本物の生き物を観察することで、よりリアルな模型の製作を目指しています。そこで、弊社が位置する自然豊かな紀美野町周辺で見られる生き物を紹介します。
今日の生き物NO.29 アゲハモドキ Epicopeia hainesii 2020年8月20日木曜,会社周辺 ジャコウアゲハに似た模様であった 後翅の尾状突起がちぎれていた 引用文献 日高敏隆.1997.日本動物大百科第9巻昆虫Ⅱ.p33.p103 ♦今日の生き物シリーズアンフィ合同会社は本物の生き物を観察することで、よりリアルな模型の製作を目指しています。そこで、弊社が位置する自然豊かな紀美野町周辺で見られる生き物を紹介します。
今日の生き物NO.28 シンジュサン Samia cynthia 2020年8月19日水曜,会社周辺 前翅の先が突出していた スマートフォンのサイズ(14cm)より大きかった 灯火に飛来した ゆっくりと羽ばたいていた 引用文献 矢島 稔・佐藤 有恒.1984.フィールド図鑑昆虫.p134. ♦今日の生き物シリーズアンフィ合同会社は本物の生き物を観察することで、よりリアルな模型の製作を目指しています。そこで、弊社が位置する自然豊かな紀美野町周辺で見られる生き物を紹介します。
今日の生き物NO.27 オオゴキブリ Panesthia angustipennis 2020年8月18日火曜,会社周辺 道路を歩いていた 漆黒色の体表は硬かった 翅に大きな破れは見られなかった 各脚の脛節などに多数の顕著な棘突起を持っており、撮影時に持ち上げた際、棘が指に刺さりとても痛かった 引用文献 嶋田敬介.2017.石川県におけるオオゴキブリの分布.石川県立自然史資料館研究報告 第7号.p15-p22. ♦今日の生き物シリーズアンフィ合同会社は本物の生き物を観察することで、よりリアルな模型の製作を目指しています。そこで、弊社が位置する自然豊かな紀美野町周辺で見られる生き物を紹介します。
今日の生き物NO.26 ニホンヤモリ Gekko japonicus 2020年8月5日水曜,会社周辺 背中には細かい鱗が一様に見られたが、大型の鱗も散在していた 前肢の上腕には細かい鱗しか見られなかった かぎ状の細かい毛がびっしり生えていた 撮影していたら噛まれた 尾の腹面側 驚いて尾を自切した 引用文献 野外観察のための日本産爬虫類図鑑.2014.関 慎太郎.p124-p125. ♦今日の生き物シリーズアンフィ合同会社は本物の生き物を観察することで、よりリアルな模型の製作を目指しています。そこで、弊社が位置する自然豊かな紀美野町周辺で見られる生き物を紹介します。
今日の生き物NO.25 オオスズメバチ Vespa mandarinia 2020年8月3日月曜,会社周辺 樹液を舐めにきていた 後胸背に斑紋が見られた 引用文献 ハチハンドブック.2014.藤丸 篤夫.p59. ♦今日の生き物シリーズアンフィ合同会社は本物の生き物を観察することで、よりリアルな模型の製作を目指しています。そこで、弊社が位置する自然豊かな紀美野町周辺で見られる生き物を紹介します。
今日の生き物NO.24 セイヨウミツバチ Apis mellifera 2020年7月31日木曜,会社周辺 全体的にやや黄色で、腹の先端はほぼ黒色であった 後翅の翅脈が藤丸(2014)で記載されてるセイヨウミツバチの特徴と一致していた 雌の産卵管が変化してできた毒針 引用文献 ハチハンドブック.2014.藤丸 篤夫.p98. ♦今日の生き物シリーズアンフィ合同会社は本物の生き物を観察することで、よりリアルな模型の製作を目指しています。そこで、弊社が位置する自然豊かな紀美野町周辺で見られる生き物を紹介します。
今日の生き物NO.23 カブトムシ♀ Allomyrina dichotoma 2020年7月30日木曜,会社周辺 口には樹液を舐めとるためのブラシ状の構造が見られた 上翅などに軟毛が生えていて光沢がなかった 引用文献 フィールド図鑑昆虫.1984.矢島 稔・佐藤 有恒.p173. ♦今日の生き物シリーズアンフィ合同会社は本物の生き物を観察することで、よりリアルな模型の製作を目指しています。そこで、弊社が位置する自然豊かな紀美野町周辺で見られる生き物を紹介します。