今日の生き物NO.25

オオスズメバチ

Vespa mandarinia

2020年8月3日月曜,会社周辺

樹液を舐めにきていた
後胸背に斑紋が見られた

引用文献 ハチハンドブック.2014.藤丸 篤夫.p59.

♦今日の生き物シリーズ
アンフィ合同会社は本物の生き物を観察することで、よりリアルな模型の製作を目指しています。そこで、弊社が位置する自然豊かな紀美野町周辺で見られる生き物を紹介します。

今日の生き物NO.24

セイヨウミツバチ

Apis mellifera

2020年7月31日木曜,会社周辺

全体的にやや黄色で、腹の先端はほぼ黒色であった
後翅の翅脈が藤丸(2014)で記載されてるセイヨウミツバチの特徴と一致していた
雌の産卵管が変化してできた毒針

引用文献 ハチハンドブック.2014.藤丸 篤夫.p98.

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今日の生き物NO.23

カブトムシ♀

Allomyrina dichotoma

2020年7月30日木曜,会社周辺

口には樹液を舐めとるためのブラシ状の構造が見られた
上翅などに軟毛が生えていて光沢がなかった

引用文献 フィールド図鑑昆虫.1984.矢島 稔・佐藤 有恒.p173.

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今日の生き物NO.22

ウスバカゲロウ

Hagenomyia micans

2020年7月29日水曜,会社周辺

体は褐色で細長かった
触覚は短く、翅は透明で波紋はなかった
幼虫は、小昆虫を捕食する大きな顎が見られた

引用文献 フィールド図鑑昆虫.1984.矢島 稔・佐藤 有恒.p211.
     日本動物大百科第9巻昆虫Ⅱ.1998.日高 敏隆.p17.

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今日の生き物NO.21

タマムシ

Chrysochroa fulgidissima

2020年7月28日火曜,鳥の巣半島

金属光沢があって前胸背と上翅に赤色のすじがみられた
稲穂を保護するネットに絡まっていたところを救出した

参考文献 フィールド図鑑昆虫.1984.矢島 稔・佐藤 有恒.p153.
     日本動物大百科第10巻昆虫Ⅲ.1998.日高 敏隆.p163.

 

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今日の生き物NO.20

オジロアシナガゾウムシ

Mesalcidodes trifidus

2020年7月27日月曜,会社周辺

全身がゴツゴツしていて硬い
表面につやはなく、黒色の斑紋が入る
体表には細かな鱗が観察できた
驚くと死んだふりをしてひっくり返る

参考文献 日本動物大百科第10巻昆虫Ⅲ.1998.日高 敏隆.p153.
   今森光彦昆虫記.1995.
今森 光彦.p33.p71.p119.

 

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今日の生き物NO.19

ハイイロゲンゴロウ

Eretes sticticus

2020年7月17日金曜,下佐々周辺

ハイイロゲンゴロウ
ハイイロゲンゴロウ
上翅側縁の後半に小棘がみられた
ハイイロゲンゴロウ
三角状の後胸側板は認められた

引用文献 図説日本のゲンゴロウ.1993.森 正人・北山 昭.p128.

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今日の生き物NO.18

ニホントカゲ

Plestiodon japonicus

2020年7月16日木曜,会社周辺

ニホントカゲ
日光浴をしており、近づいても逃げ出さなかった
ニホントカゲ
吻部の上にある2枚の前額板が互いに接していた

引用文献 野外観察のための日本産爬虫類図鑑.2016.関慎太郎.p20.p88-89.

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今日の生き物NO.17

ミヤマカミキリ

Neocerambyx raddei

2020年7月9日木曜,下佐々周辺

ミヤマカミキリ
灯火に集まってきた
ミヤマカミキリ
前胸背板にシワが確認された
ミヤマカミキリ
身体には金色の微毛が密生していた

引用文献 くらべてわかる甲虫1062種.2019.阿部浩次・奥山清市・田中良尚・諸岡範澄.p104.

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今日の生き物NO.16

オオセンチコガネ

Phelotrupes (Chromogeotrupes) auratus auratus

2020年7月8日水曜,会社周辺

センチコガネ
頭楯の先が尖っていた
センチコガネ
鏡面に近い強い金属光沢が確認された
センチコガネ

引用文献 くらべてわかる甲虫1062種.2019.阿部浩次・奥山清市・田中良尚・諸岡範澄.p50.

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