オキナワイシカワガエルフィギュア展示中(河鍋暁斎記念美術館) オキナワイシカワガエルフィギュア展示中(河鍋暁斎記念美術館) 埼玉県蕨市の河鍋暁斎(かわなべきょうさい)記念美術館にて、現在特別展「第34回かえる展」が開催中です。両生類研究家の前田憲男様の画像を基に製作したオキナワイシカワガエルの実物大フィギュアが展示されています。 【展覧会案内】当館では、企画展と特別展を同時開催しております。・企画展「暁斎一門が描いた動物戯画」・特別展「第34回かえる展」https://t.co/JFyA4kteV9 pic.twitter.com/RZj3OOCDJb— 河鍋暁斎記念美術館 ㊡毎週火・木曜、毎月26~末日、年末年始 (@kyosaimuseum) July 13, 2020 【展示情報】 特別展「第34回かえる展」 7月1日~25日 ※7月のみ 河鍋暁斎記念美術館 〒335-0003 埼玉県蕨市南町4-36-4 ウェブサイトはこちら 開館時間 10:00~16:00 (16:00まで入館可) 休館日 木曜日、毎月26日~末日(展示替え期間につき)、年末年始 入館料 企画展のみ開催時 特別展開催時 一般 500円 600円 高校生・大学生 400円 500円 中学生・小学生 200円 300円 65歳以上の方 400円 500円 団体(20名以上) ※ ※ 美術館友の会 会員 無料 無料 かえる友の会 会員
今日の生き物NO.17 ミヤマカミキリ Neocerambyx raddei 2020年7月9日木曜,下佐々周辺 灯火に集まってきた 前胸背板にシワが確認された 身体には金色の微毛が密生していた 引用文献 くらべてわかる甲虫1062種.2019.阿部浩次・奥山清市・田中良尚・諸岡範澄.p104. ♦今日の生き物シリーズアンフィ合同会社は本物の生き物を観察することで、よりリアルな模型の製作を目指しています。そこで、弊社が位置する自然豊かな紀美野町周辺で見られる生き物を紹介します。
今日の生き物NO.16 オオセンチコガネ Phelotrupes (Chromogeotrupes) auratus auratus 2020年7月8日水曜,会社周辺 頭楯の先が尖っていた 鏡面に近い強い金属光沢が確認された 引用文献 くらべてわかる甲虫1062種.2019.阿部浩次・奥山清市・田中良尚・諸岡範澄.p50. ♦今日の生き物シリーズアンフィ合同会社は本物の生き物を観察することで、よりリアルな模型の製作を目指しています。そこで、弊社が位置する自然豊かな紀美野町周辺で見られる生き物を紹介します。
今日の生き物NO.15 アメリカカブトエビ Triops longicaudatus 2020年7月7日火曜,紀ノ川市周辺 正中眼(ノープリウス眼)が確認された 第一小顎の横に見られる第二小顎が見られなかった 肢のない腹節の余剰棘が見られた 余剰棘拡大 引用文献 絵解きで調べる田んぼの生きもの.2014.向井康夫.p76. 和歌山県の外来種リスト.2019.和歌山県.p32 ♦今日の生き物シリーズアンフィ合同会社は本物の生き物を観察することで、よりリアルな模型の製作を目指しています。そこで、弊社が位置する自然豊かな紀美野町周辺で見られる生き物を紹介します。
今日の生き物NO.14 オオオバホタル Lucidina accensae 2020年6月22日火曜,会社周辺 前胸背板の紅色の部分が大きかった ゲンジボタルやヘイケボタルのように発光しなかった 引用文献 くらべてわかる甲虫1062種.2019.阿部浩次・奥山清市・田中良尚・諸岡範澄.p71. ♦今日の生き物シリーズアンフィ合同会社は本物の生き物を観察することで、よりリアルな模型の製作を目指しています。そこで、弊社が位置する自然豊かな紀美野町周辺で見られる生き物を紹介します。
今日の生き物NO.13 タゴガエル Rana tagoi 2020年6月27日土曜,高野山周辺 後肢の水かきの発達は悪かった 前肢指端は膨大していた 引用文献 日本カエル図鑑.1999.前田憲男・松井正文.p181. ♦今日の生き物シリーズアンフィ合同会社は本物の生き物を観察することで、よりリアルな模型の製作を目指しています。そこで、弊社が位置する自然豊かな紀美野町周辺で見られる生き物を紹介します。
今日の生き物 NO.12 ケラ Gryllotalpa Orientalis 2020年6月23日火曜,会社周辺 灯火に集まってきた モグラのような前脚が確認された 全体が褐色であった 引用文献 ため池と水田の生き物図鑑 動物編.2005.近藤繁生・谷 幸三・高崎保郎・益田芳樹.p152. ♦今日の生き物シリーズアンフィ合同会社は本物の生き物を観察することで、よりリアルな模型の製作を目指しています。そこで、弊社が位置する自然豊かな紀美野町周辺で見られる生き物を紹介します。
今日の生き物 NO.11 モリアオガエル Rhacophorus arboreus 2020年6月27日土曜,高野山周辺 泡状卵塊が確認された 背中には茶褐色の模様が確認され、眼の虹彩はオレンジ色であった 引用文献 決定版日本の両生爬虫類.2002.内山りゅう・前田憲男・沼田研児・関慎太郎.p142-143. ♦今日の生き物シリーズアンフィ合同会社は本物の生き物を観察することで、よりリアルな模型の製作を目指しています。そこで、弊社が位置する自然豊かな紀美野町周辺で見られる生き物を紹介します。
今日の生き物 NO.10 キビタキ♂ Ficedula narcissina 2020年6月27日土曜,会社周辺 成熟したオスらしい黒色で黄色い眉班が見られた 昆虫を捕らえようとしていた 引用文献 日本野鳥の会.1998.野山の鳥.p168-169. ♦今日の生き物シリーズアンフィ合同会社は本物の生き物を観察することで、よりリアルな模型の製作を目指しています。そこで、弊社が位置する自然豊かな紀美野町周辺で見られる生き物を紹介します。
今日の生き物 NO.9 コカブトムシ♂ Eophileurus chinensis 2020年6月26日金曜,会社周辺 全長約30mm、小型 カブトムシと比較して、ツノが目立たない 成虫は大型甲虫の死体、蛹やミミズなどを食べる肉食 引用文献 江良達雄.2002.クワガタムシ・カブトムシ.p143. ♦今日の生き物シリーズアンフィ合同会社は本物の生き物を観察することで、よりリアルな模型の製作を目指しています。そこで、弊社が位置する自然豊かな紀美野町周辺で見られる生き物を紹介します。