イヌワシに色を付けよう(軽食つき)

今日は月に一度の体験イベント、「模型に色をつけよう(軽食つき)」を開催しました✨

今回のテーマはイヌワシ。

軽食にはアンフィくんカレーと、デザートに杏仁豆腐が登場しました!

はじめに、3Dモデルが模型として出力されるまでの流れを解説して、いざ色塗りです。

元となった3Dモデルをぐるぐる回しながら、「このグラデーションだとリアルに近づく!」「この羽の色は幼鳥なんだね~」などの声が聞こえてきて、観察の成果を発揮しているようでした☺

”巨大鳥”モアの仲間の最小種 リトルブッシュモア !

絶滅した鳥! リトルブッシュモア

リトルブッシュモア の全身骨格を紹介します!​

リトルブッシュモア(Anomalopteryx didiformis)は、ニュージーランドの絶滅した鳥です。ニュージーランドにはかつて数種類のモアが生息していましたが、いずれも飛べない鳥でした。リトルブッシュモアはモアの中で最も小型の種だったと考えられています。​

この3Dデータはスケッチファブに公開されており、URLは以下になります。
https://sketchfab.com/models/49f1314d128e471585eaf15541c44681#

材質はSIRAYA TechのABSライクレジンを使用し、光造形式の3Dプリンターで出力しています。模型には台座と針金を取り付け、膨潤(梅雨時期などの高湿度が樹脂に与える影響)による変形を防ぐ工夫を施しました。​

リトルブッシュモア の模型のご購入は上の画像をクリック

お部屋に飾って博物館を作りませんか!?​

つづいてはクマタカを紹介します!

「Museum on the wall」に始祖鳥が追加されました!

「お部屋の壁を博物館にするグッズ」をコンセプトに、アンフィ合同会社プライベートブランド商品「Museum on the wall」シリーズに第二弾「始祖鳥」が追加されました!

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始祖鳥化石の模型を作成しました。サイズは縦36.5cm×横31cmです。

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表面には凹凸が再現されています。

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第一弾のファウナ ヤポニカのオオサンショウウオと並べて見ました。

第二弾 始祖鳥の価格は8,000円です。

第三弾以降は現在開発中!
お楽しみにお待ちください!!

「ミニMuseum on the wall」に始祖鳥が追加されました!

「お部屋の壁を博物館にするグッズ」をコンセプトに、アンフィ合同会社から、手のひらサイズ版の「ミニMuseum on the wall」シリーズが追加されました。

第二弾は始祖鳥です。裏にマグネットが入っており、例えば冷蔵庫の扉に貼ることができます。

手のひら始祖鳥

手にのる可愛いサイズ感ながら、0.01mmピッチの3Dプリンタを使用し作成しているため、細部まで非常に精密です。

始祖鳥斜め

第二弾始祖鳥の価格は1,000円です。

「ミニMuseum on the wall」では今後も手のひらサイズで裏にマグネットの入った立体模型を発売します。
第三弾以降は現在開発中!
お楽しみにお待ちください!!

今日の生き物 NO.10

キビタキ♂

Ficedula narcissina

2020年6月27日土曜,会社周辺

キビタキ
成熟したオスらしい黒色で黄色い眉班が見られた
キビタキ
昆虫を捕らえようとしていた

引用文献 日本野鳥の会.1998.野山の鳥.p168-169.

♦今日の生き物シリーズ
アンフィ合同会社は本物の生き物を観察することで、よりリアルな模型の製作を目指しています。そこで、弊社が位置する自然豊かな紀美野町周辺で見られる生き物を紹介します。