全身骨格レプリカ

 世界の博物館が所蔵する貴重な標本データや、当社で取得したデータを3Dプリンターで出力し、着色した全身骨格レプリカ・模型です。お部屋やテーブル上のインテリアとしていかがでしょうか。

Tyrannosaurus rex / Triceratops horridus

スミソニアン博物館のデータを利用

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Tyrannosaurus rex / Triceratops horridus

踏みつけポーズ

 

Tyrannosaurus rex / Triceratops horridus

噛みつきポーズ

 

Triceratops horridus

スミソニアン博物館のデータを利用

 

ヨーロッパヒメトガリネズミ

 

シントウトガリネズミ

 

ヒメヒナコウモリ

 

ヨーロッパヤマネ

 

マンモス

 

アフリカゾウ

 

ニホンオオカミ

 

座りニホンオオカミ

 

ブロンズ風ニホンオオカミ

 

ピューマ

 

ピューマ

 

サーベルタイガー

 

サーベルタイガー

 

ブロンズ風サーベルタイガー

 

ホッキョクグマ

 

ホッキョクグマ簡単解剖モデル

 

闘うニホンジカとニホンオオカミ

 

ニホンジカ

 

ニホンジカ

 

オオナマケモノ

 

キリン

 

ブタ(バークシャー種)

 

ゴリラ

 

ゴリラ

 

アオウミガメ

 

スッポンモドキ

 

オオサンショウウオ

 

セイムリア ベイロレンシス

 

モリアオガエル

 

イクチオステガ

 

ディプロカウルス

 

モーリシャスドードー

 

ガストルニス

 

リトルブッシュモア

 

カワラバト


データ取得の一例(ニホンジカ)

3Dスキャン
3Dスキャン

 本物の骨を一つひとつ3Dスキャンし、全152パーツの3DモデルをZBrushで交連させて完成させた本格的な全身骨格モデルです。出力には光造形式3Dプリンターを使い、歯や手根骨など細部まで再現しております。

 当社の3Ⅾデータを担当している者が静岡県の静岡市で撮影した個体です。こちらを参考にポージングを決定しました。

着色について

ニホンジカ

 表面の着色は本物を参考に再現し、博物館での展示にも耐えられる本格的な模型を作製しました。

ニホンジカ

 全体の骨らしい色味は、本物を参考に再現しています。その中で、特にこだわったポイントをご紹介!
 まずは「歯」にご注目!頭骨とは異なる質感に着色しました。また、草食動物に見られるタンニンの染み付き(茶色い汚れの部分)まで再現しています。
 お次は「角」にご注目!先端に向かうほど白っぽく着色することで、鹿の角らしさを再現しています。

 全体の骨らしい色味にも秘密があります。骨の関節を見ると、若干色が濃くなっているのがおわかりいただけるでしょうか。これは、骨の一つひとつを確認しやすくするために施した着色テクニックです。